オペレーティング システム プロパティ
コンフュギュレーションのプロパティを編集するには、対象のプロパティをハイライト表示と
することで選択し、 コンフュギュレーション
メニューから プロパティ
項目を選択、
コンテキスト メニュー、ツール バー、または Enter キー入力することで操作
します。
コンフュギュレーション名は、ダイアログ上部のエデット ボックスから変更することが出来ます。
その他のコンフュギュレーション プロパティは、次の4つのシート内で設定します:
ファイル
このシートでは:
- オペレーティング システムに対するシステム ディレクトリを追加します。
(追加 ボタン);
- リストから指定されたファイルを削除します。(削除 ボタン)
ここで削除されるファイルは、製品が保持しているバックアップされているファイルとなります。
- ルートディレクトリーの第一(または第二)ファイルを指定します。
(ルート ディレクトリの第一ファイル および ルートディレクトリの第二ファイル チェック ボックス);
- 自動でバックアップ ファイル更新をするかを指定します。(自動更新 チェック ボックス);
- ファイルに対するデフラブ条件を指定します。(デフラブ サイズ エデット ボックス);
ディレクトリ
- オペレーティング システムに対するシステム ディレクトリを追加します。 (追加 ボタン);
- オペレーティング システムに対するシステム ディレクトリを削除します。 (削除 ボタン);
- ディレクトリに対するロング名称の使用を許可します。 (ロング名 エデット ボックス);
プロパティ
このシートでは:
- プロパティを隠すことが出来ます。 (隠す または
表示 ボタン);
- 基本パ-ティションの有効化 (有効 ボタン)
その他
-
このシートではコンフュギュレーションを書き込むブートセクター条件を
設定します。 (ブートセクター書き込み チェック ボックス)
-
システム起動時にブートセクター変更を指定します。
(OS/2 システムとしてブート および Windows 95OSR2/98/ME としてブート
チェック ボックス)
-
このシートでは、LBA条件の設定を指定します。この指定によりBIOSを通じて
Windows 95OSR2/98/MEがサポートする大容量ディスクからのデータ アクセス
が可能となります。
(Windows 95OSR2/98/ME OS 大容量ディスク サポート チェック ボックス).
同時にコンフュギュレーションを隠す指定も、
隠す
/表示
(オペレーティング システムを隠す チェック ボックス) 操作することで指定
することが出来ます。